越智歯科昭和町医院のご案内

設備のご紹介

病原菌が発見、確認できる位相差顕微鏡

レントゲンには細菌は映りません。だからこそ細菌を発見、確認することが出来る位相差顕微鏡検査は重要なのです。
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症。患者さまの虫歯・歯周病リスクが高い奥歯から少量の汚れを取り、その場で瞬時に検査が可能です。もちろん痛みは全くありませんから安心です。
顕微鏡を使い、お口の中の病原菌の量を確認する事で、悪くなる前のチェックが可能になりました。歯周病の原因の歯周病菌や口臭が気になる方にはお勧めの検査です。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

顕微鏡写真

最新式デジタルX線

人間の笑顔って本当に凄い力んばって治療を終えた患者さんが「ありがとう」ときれいな歯で笑顔を見せてくれたとき僕は、心から歯科医師になってよかったとよしっもっとがんばろう。と力がわいてきます。僕の方こそ「ありがとう。」と言いたいぐらいです。

世界最高峰ドイツシロナ社・診療チェアー

診療台で寝かされて治療を開始する時は誰でも緊張するものですが、そんな患者さまの心理には、とことん配慮をしたいと考えました。
国産の歯科用治療チェアー中ではなく、世界的権威ある歯科医師も多く愛用する世界最高峰の診療チェアーを導入いたしました。過去の歯科医院の診療チェアーとの違いに、座られた瞬間にお気づきになられると思います。
水の消毒システムも標準装備されております(国産診療チェアーではオプションにさえ設定が無いメーカーが多い)ので、患者様のお口の中に入る水も感染リスクの無い安全な水を使用して治療を行います。別途料金はかかりません。

シロナ社チェアー

痛くない電動麻酔器

当院では、患者さまの治癒時の痛みを最小限にするために、麻酔の注射の無痛化に努めています。
麻酔の注射が痛いのは「針の刺入時の痛み」「注射液注入時の圧力」「注射液の温度」などが原因です。
これを解決するのが細い注射針、コンピューター制御電動注射器、常に、痛みの少ない治療を心がけています。保険の診療が適応なのでご安心ください。

シロナ社チェアー

けずる音の小さいドリル

皆さまが苦手なキーンという高い回転音がしません。
エアー式(音が大きい)ではなく機械式(音が小さい)で回転します。
回転を止める時もエアー式と違い瞬時に止まりますから、歯をけずり過ぎる事もありません。
全てはあなたの恐怖心を和らげるために、少しでも快適な治療空間をご提供したいのです。別途料金はかかりませんからご安心ください。

ドリル写真

歯科用拡大鏡

最先端の歯科医療は裸眼では見えにくい細かい部分を拡大鏡で大きく患部を見て治療します。
レンズも明るくピントが合う位置が幅広いので患者さまが動いても確実に捉え続けることができ、安心して治療をお受けいただけます。

見えないものが見える口腔内カメラ

従来の治療は、治療時の説明に患者様が小さな手鏡を持ち、お口の中を見て説明を受けていましたが、状態や症状が分かりづらく、ご自身のお口の中がしっかりと確認出来なかったり、症状を把握出来なかったケースが多かったと思います。
当院では、口腔内CCDカメラでご自身のお口の状態や症状を確認していただき、治療前と治療中、そして治療後を比較して、どう良くなったかをご説明をしております。
例えば、手鏡ではほとんど確認出来なかったわずかな歯の亀裂や、小さな虫歯、目立たない歯石でも、大きくはっきりとモニターでご確認いただけますので、患者様が、ご自分の目で確認して理解と納得していただいた後に治療を行います。保険適応なのでご安心ください。

虫歯を素早く治療する器材

自然な白い色の詰め物にLEDの光りを当てて固めます。※小さな虫歯であれば一日で治療が可能となります。

当院ではこの特殊な機器も小型でハイパワーなものを使います。※治療内容によっては使用できない場合がございますのでご了承ください。保険適応・別途料金はかかりませんのでご安心ください。

ドリル写真

ヨーロッパ基準・真空ポンプ式高圧蒸気大型滅菌器

患者さまとスタッフのために、ヨーロッパ基準最高峰の「クラスB基準」の滅菌器です。
高性能真空ポンプを搭載した次世代のフルオート高圧蒸気滅菌器です。
一般の歯科医院でよく使われている滅菌器との大きな違いは真空ポンプにより滅菌器の中に真空をつくることにあります。
真空にする理由としては空気が残っていると気圧の違いで筒状の器具(歯科にはこの形の器具も多いのです)の内部に空気が残留してその部分が滅菌されないからなんです。
実はあまり知られていませんが、滅菌に厳しいヨーロッパではこの真空タイプの滅菌器ではないと使用が禁止されています。
「安全に!より清潔に!そしてより誠実に!」

滅菌器写真

ドリル(回転器具類)洗浄・滅菌器

まだまだ多くの日本の歯科医院では、タービンと言われるドリル類はアルコールガーゼで除菌をするのが一般的です。
しかし、そのドリル類こそ複雑な構造のためにドリル表面のアルコール除菌だけでは不十分なために、本来はきちんと洗浄・滅菌をしないといけないのです。
ドリルの衛生面は患者さまも気にされる方が多いです。衛星基準が日本よりも厳しいドイツの国で最も信頼されて使われているドリル専用の洗浄・滅菌を当院では導入いたしております。
患者様への感染防止に誠心誠意取り組んで参りますから、衛生面を気にされる患者様もご安心ください

ドリル滅菌器写真
  1. Home > 
  2. 越智歯科のご案内 > 
  3. 設備のご紹介
越智歯科昭和町医院のご案内